人狼殺のクセのあるプレイヤーについて

はじめまして。

初記事です。

この記事は人狼殺に関する物なので、

特に興味が湧いてこない方はブラウザバックお願いします。

 

皆さん、人狼殺というアプリをご存知でしょうか。

人狼というゲームは昔からありますが、

（それもよく分からない方は「人狼」でググってください。）

人狼殺は、見ず知らずの人とボイスチャットにより人狼を行うゲームアプリです。

見ず知らずの人の中には、クセのあるプレイヤーもたくさんいます。

この記事では、その方達の紹介をしていきたいと思います。

その①　爆弾魔（ボマー）

人狼殺では、「自爆」という機能により、

ゲームが始まってすぐにリタイアをする権利が人狼に与えられます。

この機能により無茶苦茶な自爆を始める人がたまにいます。

一番印象に残った自爆は、ゲームが始まってまだ誰も喋っていない時の自爆です。

その後、その人の行為に対して

「これが流行りの人狼自爆特攻か…」と頷いている人がいました。

何を言っているのか、何に納得したのか、そもそも流行っているのか、よく分かりませんでした。

人狼側にメリットがほとんど無い上に、ゲームとしても面白くなくなってしまうので、

戦略もクソもない自爆は止めてほしいと思いました。

その②　マミさん

「みんな死ぬしかないじゃない。あなたも、私も…。」

と言って、感情で味方を撃ち殺すハンターをマミさんと呼びます。

以前、村人同士なのに言い争いを始めたハンターと真占い師がいました。

そのハンターが噛まれた時に、真占い師が撃たれました。

村人達が唖然としたまま、人狼が勝ちました。

こんなんじゃワルプルギスの夜も乗り越えられません。

その③　ラッパー

野生で色違いのポケモンが出現するぐらいの確率で遭遇するのがラッパーです。

考察から何から全ての発言で韻を踏もうとします。

韻を踏むことに固執するあまり、自分の言いたいことが言えず、

真占いでありながら初日で吊られました。

その④　頻尿のおじいちゃん

ゲーム前の質問時間に、

「考察中にトイレに行きたくなった場合どうすればいいですか？」

と何度も聞いてくる人がいました。

オムツでも履いてろ！！！ 

と思いながら部屋から追い出しました。

このように人狼殺を遊んでいるプレイヤーには色々な方がいて、

非常に楽しめるアプリとなっております。

まだやったことのない方には是非とも人狼殺を始めて頂きたいです。

（ただ、タスク切り必須な環境はそろそろ直して欲しいなあ…） 

おしまい